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大阪市の姉妹都市 シカゴ訪問記 №3

シカゴ市では、米国企業幹部との「ビジネスラウンドテーブル」も開催されました。

シカゴ市と大阪市との間には、経済分野の交流を盛んに行われており、シカゴ市が位置するイリノイ州内には、650もの日本の企業が進出しているとのことでした。

カジノ売り込む吉村市長に唖然

ある米国企業家の方が、吉村市長にこんな質問を投げかけました。
「アメリカの企業が、東京ではなく大阪に投資するとすれば、どんな意味(メリット)があるでしょうか?」
さて吉村市長はこの質問にどう答えるか…。私は耳を澄ましました。

市長は「東京のマネをしてはいけないと思っています。大阪はいまIR(カジノ)の誘致を目指しており、賛否はありますがIRで投資の機会を増やしたいと思っています。」と答えました。

これが議会での発言なら、すぐさま反論したところですが、東京のモノマネで大阪市を特別区にしてしまおうとしているのはどこの誰なのか?東京にない大阪の魅力はIRを誘致することなの?疑問符がいくつも頭の中をよぎり、ただただ唖然としてしまいました。

市長の発言にも表れているように、IRと万博をセットで呼び込むことが、維新の会の唯一と言っても過言ではない”成長戦略”なのであり、大阪市がかつてオリンピック招致を名目に大型開発に前のめりになり、大失敗した過去の歴史に目をつむるものでしかありません。結局、大型開発推進の一辺倒なのであり、「いつか来た道」を絶対に辿ってはなりません。

中小企業の街、ものづくりの街、商いの街にふさわしい成長戦略を実践してこそ、街の中からの景気回復につながり、ひいては海外からの投資も呼び込めるのです。


ビジネスラウンドテーブル
(左端から二人目が井上)

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