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区政会議に参加しました

9月25日、住吉区役所で開かれた区政会議に参加しました。

今回は、次期住吉区将来ビジョンの施策を深めるために、「安全・安心」「高齢者・障がい者等福祉」「こども・教育・魅力あるまち」の3つのグループに分かれてのディスカッションが行われました。

グループディスカッション形式は初めての試みで、いつもの区政会議とはひと味違う雰囲気の中、3つのテーブルそれぞれに活発な議論が行われました。

私も各テーブルを回り議論を拝聴させていただきましたが、区政委員の皆さまのご意見の数々はいずれも参考になるものばかりで、大変勉強になりました。
秋の議会論戦におおいに生かしていきたいと思います。

議論の大きな特徴としては、この間の大阪北部地震や台風21号などの自然災害を通じて浮かび上がってきた様々な問題についてのご意見が多かったという点です。

「災害から高齢者・障がい者・こどもたちをいかにして守るか」「災害に強いまちづくりをどう進めるか」等々、あいつぐ自然災害が私たちに様々な課題を突きつけていることを痛感した区政会議でした。

台風21号の爪痕

街を歩くと、台風21号の爪痕の深さを感じます。

壁が崩れ落ちている家々、シャッターがめくれ上がったままの店舗、なぎ倒されたままの街路樹…。

大阪市の職員もフル回転で対応に当たってくれていますが、まだまだ追いつかない状況です。

私の事務所にも、

「街路樹が倒れ、歩道をふさいだままで通行できない。」

「向かいのマンションの屋上にあった太陽光パネルが飛んできて、家のベランダがめちゃくちゃになった。」

など、日を追うごとに被害に関するご相談が増えてきています。

活用できる制度は大いに活用しつつ、今回の災害を通じて制度の不十分さや様々な課題が浮かび上がってきていますので、秋の議会でもしっかり取り上げていきたいと思います。

台風21号の被害対応にあたっています

昨日9月4日、台風21号が上陸し、各地で強風による建物の損壊や倒木、家屋の屋根が吹き飛ぶなどの大きな被害が発生しています。

被害にあわれた皆様に、心からお見舞い申し上げます。

大阪港では過去最高潮位を記録し、関西国際空港では大雨と高潮の影響で滑走路や建物の一部が浸水し閉鎖されており、被害の大きさを物語っています。

私の事務所にも、被害への対応に関わるご相談が多数寄せられています。

災害対応が直面する急務の課題となっていますので、どんなことでもお気軽にご相談ください。

災害に強いまちづくりを優先する大阪市政への転換に向け、本日から始まる大阪市議会でも生々しい被害状況を伝え、それへの迅速な対応を求めていきます。

大阪市の姉妹都市 シカゴ訪問記 №2

シカゴ市の中心部に位置する、面積10ヘクタールの公園「ミレニアムパーク」も視察しました。

市民のための新しい”公共エリア”をつくりたいと、1997年当時のシカゴ市長が発案し、2005年にオープンした、独創的なアートや建築物が点在する、地元の市民にも観光客にも大変人気の高い広場です。

私は、市民の憩いの場を行政が率先してつくろうという発想にとても感銘したので、建設費用はどのよう確保したのかを尋ねたところ、「半分はシカゴ市の税金、残りの半分は地元企業に寄付を募り建設しました。」という答えが返ってきました。

公共施設をつくるのに、地元企業に寄付を募るという手法にあまりなじみがなかったので、さらに聞いてみると、地元企業に社会貢献を求めるという風土が歴史的に根付いているということがわかりました。

このヒヤリングを通じて感じたのは、企業に対し行政が一定の社会的責任を求めることの必要性です。大阪に限ったことではありませんが、日本の税制自体、大企業には減税に次ぐ減税で優遇税制をほどこし続けていますし、雇用の確保にも責任を求めないどころか、リストラも野放し状態。

日本もシカゴ市に見習って、儲かっている大企業に、応分の負担を納めてもらう、まともな税制改革を行うべきですし、大阪市も、市民が憩える”公共エリア”をつくることを考えるべきであり、カジノ建設に前のめりでは、かえって大阪の魅力を損ねるだけでなく、インフラ整備のための公金支出が市財政を圧迫するだけではないでしょうか。

井上ひろしニュース9月号

9月5日の市会運営委員会を皮切りに、秋の大阪市議会の論戦がスタートします。

大阪市廃止・分割構想とカジノ誘致を許さず、「市民のくらしや福祉にこそ光を」と、満を持して論戦に挑みたいと思います。

維新の会は、2度目の住民投票実施に固執し続けていますが、一度否決されたものを再び蒸し返すこと自体道理がないのは当然として、何よりも市民の関心は皆無に近い状態と言わなければなりません。
制度いじりに明け暮れる政治に、市民は辟易(へきえき)しているはずです。

また、カジノ誘致についても市民の反発や嫌悪感は根強く、彼らの思惑通りに進んでいくとは思えません。

結局ねらいは、夢洲を舞台にした巨大開発なのであり、「いつかきた道」を再びたどるような「税金のムダづかい」は世論と運動と論戦で絶対に食いとめなければなりません。

どの問題でも、市民の思いと維新政治との矛盾は激しさを増しています。

来年4月の統一地方選挙まであと約7ヶ月、大阪市壊しムダな開発政治を許さず、「市民が主役」の大阪市を必ず取り戻す決意です。

【9月の無料法律相談のご案内】

毎月、きづがわ共同法律事務所の弁護士さんが来所して、ご相談にのります。
相談は予約制です。当事務所で予約を受け付けていますので、必ずご予約下さい。

電話 6673-3630  受付 平日の午前9時半~午後5時まで。

◯9月5日(水)午後6時~
場 所:住吉民主診療所

◯9月7日(金)午後2時~
場 所:住吉民主商工会
※この相談のみ、申し込みは直接民主商工会へ
電話 6694-8484

◯9月7日(金) 午後6時~
場 所:住吉生活と健康を守る会

◯9月26日(火) 午後6時~
場 所: 生活相談所 苅田連絡所

秋の大阪市議会が9月5日から始まります

市民にツケをおしつけるカジノ万博

8月27日に、カジノ万博の開催予定地とされる、夢洲を視察してきました。

夢洲へはこれまでも何度か視察に行っていますが、今から約20年前、私が市会議員候補者になって間もない頃、初めて夢洲をはじめとする湾岸部の視察に行った時のことを思い起こしました。

何機もの巨大なクレーンが、ひたすら土砂で海を埋め立てていく様子を目の当たりにし、海原に市民の血税がばら撒かれているような錯覚に陥ったものです。

大阪市の湾岸部に行けばよくわかります。

「なぜ大阪市の介護保険料が全国一高いのか」
「なぜ認可保育所がまだまだ不足しているのか」
「なぜ災害対策よりムダな大型開発が優先されるのか」

夢洲を舞台にしたカジノ万博の推進は、結局市民にツケを押し付けることになるのです。

大阪市がオリンピック招致を名目に、巨大開発推進で大失敗した時代を再び辿ろうとしています。

途方もない税金のムダづかいを絶対に食い止めるために、秋の議会、満を持して論戦に挑む決意です。

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